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ブログにおすすめのCMSとは?無料版と有料版を徹底比較

悩んでいる人
「ブログを始めるならCMSは何を使えばいいのかな。」

 

こんな悩みを解決するために、ブログにおすすめのCMSをご紹介します。

 

 本記事の内容

  • CMSで注目するポイント
  • CMS(無料・有料)を徹底比較
  • CMS(無料)とCMS(有料)の違い

 

結論として、ブログを始めるのにCMSを選ぶなら、WordPressが圧倒的におすすめです。

ただし、CMSにも無料のものから有料のものまで様々なので、比較する際の注目ポイントを参考にしつつ、CMS選定の参考にしてみてください。

一般的には、WordPressが主流ですがメリットやデメリットもよく理解してから検討していきましょう。

 

※ これからブログを始める方は「完全初心者向けブログの始め方マニュアル【収益化まで徹底解説】」もチェックしてみてください。立ち上げから運営方法までを丁寧に解説しています。

 

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CMSの必要性について

CMSの必要性について
CMSの必要性について

 

CMSとは、コンテンツマネジメントシステムの略称でして、HTMLやCSSの知識がなくても直感的にWEBサイトの管理・更新ができるシステムのことです。

ブログを始めようとすると、高度なスキルや知識が必要だと心配される方もいますが、CMSがあれば初心者でもブログやWEBサイトが簡単に作れて、管理もしやすいことから多くの個人から企業まで活用しています。

 

今ではブログやWEBサイトを作る上でCMSの必要性は徐々に高まっていて、その理由の1つとして、CMSを導入することでマーケティング活動の無駄や人材確保を解消し、コンテンツ価値向上やコスト削減につながることが考えられます。

また、CMSなしでブログやWEBサイトを作れたとしても、その後の管理も全て手作業で行わなくてはならないので、専門的なスキルが必要な上に手間がかかり、時間を無駄にしてしまうことも少なくありません。

 

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CMSで注目するポイント

CMSで注目するポイント
CMSで注目するポイント

 

ここからは、CMSを比較する際に注目するポイントを解説します。

 CMS選定時の注目ポイント

  1. 操作性
  2. 適合性
  3. 機能性
  4. 連携性
  5. セキュリティ

 

ポイント①:操作性

 

CMSを選定する際に使いやすさに注目するのは重要です。

ブログやWEBサイトを作った後に使いづらさを感じる前に直感的な操作ができるのか、または管理画面が初心者でも分かるような構造になっているのかをチェックしておきましょう。

無料プランや無料トライアルが用意されているCMSもあるので、導入する前に一旦試してみて使いやすいかどうかを確認してみてください。

 

ポイント②:適合性

 

CMSには、ECサイトやメディアサイト、コーポレートサイトなど、様々な用途のために最適化されているものがあります。

こうしたCMSでは、それぞれのサイトに必要な機能が揃っており、カスタマイズする必要がなく成果を最大化することも可能です。

 

例えば、ECサイトでは決算機能や商品登録機能が必要ですし、メディアサイトではレコメンド機能やSNSとの連携などが必要になります。

こうした機能がついているCMSであれば、簡単に目的のWEBサイトを作ることができるので、目的のサイトに適合したCMSを選ぶようにしましょう。

 

ポイント③:機能性

 

WEBサイトの運用では「分析・改善」を繰り返すことが必須です。

だからこそ、CMSを選定するときは「分析・改善」機能がついているかどうかを確認する必要があります。

例えば、ユーザーデータの分析機能や解析機能の有無をチェックしておくと良いでしょう。

 

ポイント④:連携性

 

ブログやWEBサイトには、その他のアプリケーションとの連携性も重要です。

GoogleアナリティクスやSNSと連携することで、ユーザー分析、アクセス拡大をより効果的に行うことができます。

また、CMSを選ぶときにはどのツールと連携できるのかも確認しておきましょう。

 

ポイント⑤:セキュリティ

 

機能面以外にもサポート体制やセキュリティ面にも注目です。

例えば、CMSを利用する際にわからないことがあったり、何か不具合があった場合のサポートや、CMS自体のセキュリティ対応、CMS運営会社のセキュリティ体制などもチェックしておきましょう。

 

CMS(無料版)を徹底比較

CMS(無料版)を徹底比較
CMS(無料版)を徹底比較

 

それでは、初心者にも扱える無料CMSからご紹介していきます。

 

①:WordPress(ワードプレス)

WordPress(ワードプレス)
WordPress(ワードプレス)

 WordPress 概要

CMS名
WordPress(ワードプレス)
データ抽出
なし(プラグイン追加で可能)
連携ツール
なし(プラグイン追加で可能)
サポート
・FAQページ

・専用フォーム

セキュリティ
なし(プラグイン追加で可能)

 

WordPressは無料で利用できるCMSの中で最も人気のあるオープンソースです。

PHPで作られているため、HTMLとPHPが分かればカスタマイズもしやすく、CMSとして高い人気を誇ります。

デフォルトの状態ではデータ抽出やツールとの連携はできませんが、拡張機能である「プラグイン」を導入することでそれらが可能になります。また、セキュリティ対策を行う場合も同じくプラグインの導入が必要です。

 WordPressとは?初心者向けにメリットとデメリットを分かりやすく解説

 

 WordPressを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

②:Ameba Ownd(アメーバオウンド)

Ameba Ownd(アメーバオウンド)
Ameba Ownd(アメーバオウンド)

Ameba Ownd 概要

CMS名
Ameba Ownd(アメーバオウンド)
データ抽出
なし
連携ツール
・Googleアナリティクス

・Twitter

・Instagram

サポート
・FAQページ

・メール問い合わせ

セキュリティ
常時SSL化

 

Ameba Owndは、サイバーエジェントが提供する無料CMSです。

Amebaブログと違い豊富なデザインテーマの中から好みのものを選択でき、手軽なCMSとして利用できる特徴があります。

 

ブログやWEBサイトなどが簡単に作成できて、スマホサイトにも完全対応です。

独自のアクセス解析機能が用意されているだけでなく、Googleアナリティクスとの連携も可能なため、より高度な分析が可能になります。セキュリティ面については常時SSL化に対応しているため、通信データの改ざんや流出防止も可能。

 

 Ameba Owndを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

③:Jimdo(ジンドゥー)

Jimdo(ジンドゥー)
Jimdo(ジンドゥー)

 Jimdo 概要

CMS名
Jimdo(ジンドゥー)
データ抽出
CSV
連携ツール
・Googleアナリティクス

・Twitter

・Instagram

・Facebook

サポート
・FAQページ

・メール問い合わせ

セキュリティ
常時SSL化

 

Jimdoは、無料かつ日本語で使えるCMSで、メールアドレスを利用した会員登録で即時にホームページを構築できます。

無料版ではフッター部分にKDDIの広告が入ってしまいますが、おしゃれなデザインが多く、管理画面も非常に視覚的なので、個人で気軽に始めてみたい方におすすめです。

 

独自ドメインの使用も可能であり、有料プランであればメッセージやアフィリエイトに関する情報などをCSV形式でダウンロードできます。

問い合わせについては、ジンドゥーの管理画面やメールから行うことができますが、契約しているプラグインによって返信が来るまでの応答時間が異なるため注意しましょう。

 

 Jimdoを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

④:SOY CMS(ソイシーエムエス)

SOY CMS(ソイシーエムエス)
SOY CMS(ソイシーエムエス)

 SOY CMS 概要

CMS名
SOY CMS(ソイシーエムエス)
データ抽出
CSV
連携ツール
・Googleアナリティクス

・Twitter

・Facebook

サポート
・FAQサイト

・専用フォーム

セキュリティ
常時SSL化

 

SOY CMSは、オープンソースライセンスのもと提供しているCMSです。

どんな用途でも無料で使える手軽さと柔軟性、拡張性を特徴としています。

ただし、問い合わせを行うためには別途費用が必要なので注意してください。

 

本体はコンパクトですが、SOY Shop/Appにより強力な機能拡張が容易に行えるので、物足りない部分があれば補うことが可能です。また、本体と独立してカスタマイズできることやバージョンアップが簡単なことも魅力的なポイントです。

必要な機能だけを追加して無駄な機能を削ぎ落とすことで、細やかなニーズに対応でき、運用の手間を省くことができます。

 

 SOY CMSを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

⑤:Baser CMS(ベーサーシーエムエス)

Baser CMS(ベーサーシーエムエス)
Baser CMS(ベーサーシーエムエス)

 Baser CMS 概要

CMS名
Baser CMS(ベーサーシーエムエス)
データ抽出
CSV
連携ツール
・Googleマップ
サポート
・FAQページ

・ユーザーマニュアル

セキュリティ
・SSL化

・スパム対策

 

Baser CMSは、Webサイトを自由にカスタマイズできて、無料で使える国産のオープンソースとして、直感的な操作性と高いメンテナンス性、安全性を実現しています。

様々なサーバーで動作可能であり、簡単にインストールできます。

 

 Baser CMSを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

CMS(有料版)を徹底比較

CMS(有料版)を徹底比較
CMS(有料版)を徹底比較

 

続いては、有料のCMSをご紹介していきます。

 

①:ferret One(フェレットワン)

ferret One(フェレットワン)
ferret One(フェレットワン)

 ferret One 概要

CMS名
ferret One(フェレットワン)
無料プラン
なし
データ抽出
顧客情報のダウンロード
連携ツール
・Facebook

・Twitter

サポート
・初期戦略設計サポート

・テクニカルサポート

セキュリティ
常時SSL化

 

ferret Oneは、株式会社ベーシックが提供しているCMSです。

コーディングの知識がなくても直感的に操作できる点が魅力であり、CMSを初めて使う場合でもWEBページの変更や追加、公開が簡単に行えます。

また、CTAやフォームの設置も容易なため、LP作成にも利用可能です。

コンテンツ作成だけではなくマーケティングに活かせる機能も豊富に備わっており、メール配信や問い合わせ管理、資料ダウンロード、アクセス解析なども可能なので、マーケティングで成果を出したい企業におすすめ。

 

 利用料金

・ 初期費用:100,000円

・ 月額料金:100,000円〜

 ferret Oneを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

②:RCMS(アールシーエムエス)

RCMS(アールシーエムエス)
RCMS(アールシーエムエス)

 RCMS 概要

CMS名
RCMS(アールシーエムエス)
無料プラン
なし
データ抽出
CSV
連携ツール
・Googleアナリティクス

・Twitter

サポート
・FAQサイト

・マニュアル

セキュリティ
常時SSL化

 

RCMSは、標準機能として250以上の機能を搭載しており、CMSとして必要な機能はほぼ揃っています。

 

なお、RCMSは今までのソースコードをベースに純国産CMSとしての安定感をそのままに、より時代にフィットした形で進化させた「Kuroco(クロコ)」をリリースしました。

こちらは無料で始められるので、興味のある方は試してみてください。

 

 利用料金

・初期費用:44,000円(スタンダードプラン)

・月額料金:11,000円(スタンダードプラン)

 RCMSを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

③:SITE PUBLIS(サイトパブリス)

SITE PUBLIS(サイトパブリス)
SITE PUBLIS(サイトパブリス)

 SITE PUBLIS 概要

CMS名
SITE PUBLIS(サイトパブリス)
無料プラン
なし
データ抽出
CSV
連携ツール
・Googleアナリティクス

・Facebook

・Twitter

サポート
・FAQサイト

・マニュアル

セキュリティ
常時SSL化

 

SITE PUBLISは、編集したい部分をクリックしてテキストや画像を変更するだけのシンプル操作でして、すべての作業は右クリックで表示される「コンテキストメニュー」から選択可能です。

ブロック単位で自由にページレイアウトを行うことができるため、独自タグ・テンプレートを使用する必要がなく、編集の生産性を高めることができます。

 

 利用料金

・初期費用:220,000円(スタンダードプラン)

・月額料金:110,000円(スタンダードプラン)

 SITE PUBLISを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

④:a-blog cms(エーブログシーエムエス)

a-blog cms(エーブログシーエムエス)
a-blog cms(エーブログシーエムエス)

 a-blog-cms 概要

CMS名
a-blog cms(エーブログシーエムエス)
無料プラン
あり
データ抽出
CSV
連携ツール
・Googleアナリティクス

・Googleマップ

・Facebook

・Twitter

サポート
・導入サポート
セキュリティ
・常時SSL化

・スパム対策

 

a-blog cmsは、安全に長く運用できるサイトを増やすことを目的にした国産CMSです。

小規模から大規模まで制作が可能であり、膨大な情報量に耐えることができます。

 

 利用料金

・スタンダードライセンス:44,000円

※ 無料トライアルあり

 a-blog cmsを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

⑤:Wix.com(ウィックス)

Wix.com(ウィックス)
Wix.com(ウィックス)

 Wix.com 概要

CMS名
Wix.com(ウィックス)
無料プラン
あり
データ抽出
CSV
連携ツール
・Facebook
サポート
あり
セキュリティ
・常時SSL化

 

Wixは、Wix社が提供する世界中で利用されているCMSでして、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でデザインと機能を自由にアレンジできる特徴があります。

機能やテンプレートの数が豊富でして、初心者でも簡単にクオリティの高いWEBサイトを作れます。

有料プランとはいえ低価格なプランが用意されており、CMSに初めて触れる方にも人気のCMSです。

 

 利用料金

・初期費用:なし

・月額料金:500円〜

 Wixを導入する

※ 上記のリンクをクリックすると、公式ページにアクセスできます。

 

CMS(無料版)とCMS(有料版)の違い

CMS(無料版)とCMS(有料版)の違い
CMS(無料版)とCMS(有料版)の違い

 

ここまでご紹介してきたように、CMSには無料で利用できるものと有料でサービス提供しているものに分かれます。

具体的には無料で利用できるCMSの場合、ツール自体が無料で利用できるので、導入コストを抑えられるという大きなメリットがあります。

ただしサポートがないため、自力で解決できない人は外部に依頼するなど、必ずしも完全無料で利用できるわけではなく、結果的にサポート体制の整っている有料ツールの方がランニングコストを抑えられるというケースも考えられます。

 

一方、有料でサービス提供されているCMSの場合、サイト構築や保守に関するサポート、サーバーなどがあらかじめ準備されていることが多く、高度な知識や技術者がいなくても導入可能なことが特徴です。

 

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まとめ:ブログを始めるならCMSは「WordPress」がおすすめ!

ブログを始めるならCMSは「WordPress」がおすすめ
ブログを始めるならCMSは「WordPress」がおすすめ

 

今回は、ブログにおすすめのCMSについて徹底比較してきました。

 

ブログを立ち上げるなら、圧倒的にWordPressがおすすめです。

 初心者がブログを始めるならWordPress一択で決まりの理由!

現在、独自ドメインの取得からWordPressのインストール、SSLの設定までをレンタルサーバーの契約時にすべて完了させることができます。

例えば、エックスサーバーなどのレンタルサーバーでは「WordPress簡単インストール」という機能を搭載しているので、WordPressに必要な準備があっという間に完了しますし、長期契約なら月額1,000円以下で利用できるので、コストパフォーマンスの高さもかなり魅力的です。

 

当ブログでは、WordPressに最適なレンタルサーバーの特集記事を組んでいるので、参考にしてみてください。

 

 ブログを始めたい方へ

このブログでは「会社に依存しない生活を送りたい方」「第2の収入窓口を作って生活を今より豊かにしたい方」「個人で稼ぐ力を身につけたい方」に分かりやすく丁寧にブログ運営に関する有益な情報やノウハウ、問題の解決策をご紹介しています。

ブログをこれから始める方は、下記の記事が参考になります。

● 完全初心者向けブログの始め方マニュアル【収益化まで徹底解説】

また、初心者向けに10分でできるWordPressブログの立ち上げ方法もご紹介しています。

● WordPressブログの始め方【初心者でも最短10分の作り方】

ぜひ、この機会にブログ開設を検討してみてください。

 

 関連記事

 

というわけで、

今回は「ブログにおすすめのCMSとは?無料版と有料版を徹底比較」をまとめてみました。

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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。