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ブログを早く書く方法とコツを300記事書いた経験から徹底解説

悩んでいる人
「ブログ作成に時間がかかる。ブログを早く書く方法ってあるのかな。」

 

こんな悩みを解決するために、これまで300記事以上書いてきた僕の経験からブログを早く書く方法とコツをご紹介します。

 

 本記事の内容

  • ブログを早く書く方法
  • ブログを早く書くコツ

 

結論として、ブログの上達は経験と慣れが必要なので、初心者ほど記事を書くことに苦戦するでしょう。

実際に僕も初期のころは記事を作成するのに数日かかっていましたが、今では4~5時間で作成できるようになりました。ここまで来るのに300記事以上執筆してきたので当然ともいえます。

僕は文章が苦手な方なので、あなたなら僕ほど記事数をこなさなくても上達できるはずです。

 

今回ご紹介する方法は紛れもなく結果につながっている方法です。もちろん実行していただければ、きっと今より何倍も早く書けるようになります。

 

※ これからブログを始める方は「完全初心者向けブログの始め方マニュアル【収益化まで徹底解説】」もチェックしてみてください。立ち上げから運営方法までを丁寧に解説しています。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

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ブログを早く書く方法

ブログを早く書く方法
ブログを早く書く方法

 

まずはじめにお伝えしておきたいのは、記事を書くことが遅いのは「悪いことでもないし、間違いでもない」ということです。

ブロガーの多くが副業スタイルで運営しているので時間に縛られてしまうことが多い中、生産性や効率性をもっと改善して向上するために記事を早く書く工夫は自然と必要なことだと考えます。

ただし、ブログ運営で大事なことは集客力やクリック率、アクセス数だけでなく、「読者のために書く」ということが一番大事であることを覚えておきましょう。

 

その①:ターゲットを明確にする

 

ブログを早く書く条件として、記事を読んでもらうターゲットを絞っておく(明確にする)必要があります。

なぜなら、ターゲットの決まっていない記事をスラスラと書くことはできないからです。

ターゲットのことをペルソナと呼ぶこともありますが、必ず記事を書く前にペルソナ設定をしておきましょう。

 ブログにおけるペルソナの作り方(書き方)を分かりやすく解説【設定は簡単】

 

その②:SEOキーワードを選定する

 

ターゲットの設定に続いて、SEOキーワード選定も必要です。

ブログは読者の悩みや問題を解決することが前提としてあるため、読み手の検索しそうなキーワードを調査しておかなければ、記事を求めている読者に届けることができません。

また、SEOキーワードを選定せずにブログを書こうとしても、ターゲットと同様に記事をスラスラ書くことができません。

必ず記事を書く前にキーワード選定を行いましょう。

 

例えば、この記事は、[ブログ 早く書く]といったSEOキーワードを設定しています。

読み手の悩みが明確であれば、キーワード選定もそんなに難しくありません。

 SEOキーワードとは?選定方法を分かりやすく解説【便利ツールあり】

 

その③:記事タイトルを決める

 

ターゲットとSEOキーワードが決まれば、記事の軸となるタイトルも明確になるはずです。

執筆前であれば仮タイトルでもOKなので、タイトルをある程度決めておくことで記事全体の軸を明確にしましょう。

さらにブログ記事のタイトルは検索順位やクリック率にも大きく影響する重要な要素なので、初回でタイトルを決めようとすると執筆が止まってしまうことも考えられるため、仮であることがポイントです。

 ブログ記事タイトルの付け方と決め方!SEOに効果的な具体例も公開

 

その④:検索意図を理解する

 

記事の軸となるタイトルが決まれば、内容部分を考えなければなりません。

ここまで決めたターゲットやキーワードやタイトルを元に読者が記事を検索する理由を理解しましょう。

検索意図が理解できると記事の中で読者の悩みや問題が解決しやすくなり、さらに読者を次のアクションに導くことができます。

 ブログやSEOの考え方で検索意図とは?調べ方を初心者向けに解説

 

その⑤:文章構成を作成する

 

いよいよ記事全体のイメージもついてくるころです。

記事を書き始める直準備として、前もって「見出し」を構成しておくことで執筆のスムーズ化を促進しましょう。

見出しがない、または見出しが適当では読者にストレスを与えるだけでなく、記事を書いている自身でさえ混乱を招きます。

見出しは文章の構成にも関わる重要な部分なので、手を抜かずに時間をかけたいところです。

 ブログの文章構成を作る手順を初心者向けに分かりやすく解説

 

なお、見出し下に埋め込む画像も同時に作成しておくと、文章作成に集中できるので執筆スピードも大きく変わります。

 

その⑥:記事の書き方テンプレートを使う

 

いよいよ記事を書き始める段階に入りました。

基本的に文章構成に基づいて内容を膨らませていけばOKです。そして記事の書き方テンプレートを利用して書くスピードをさらに上げましょう。

 

僕がよく利用しているテンプレートは、リード文に「SDS法」、本文に「PREP法」です。

 SDS法(リード文)

  • S:全体概要
    例)ブログを書くのに時間がかかる悩みを解消します。
  • D:詳細説明
    例)ブログを早く書く方法は準備が8割です。
  • S:まとめ
    例)実行すれば今より早く書けるようになります。

 PREP法(本文)

  • P:結論
    例)この記事では、ブログ記事を早く書く方法とコツをご紹介します。
  • R:根拠・理由
    例)副業ブログを始めた場合、記事を書くのに数日かかってしまうことがほとんどです。
  • E:具体例
    例)副業でブログをする以上は手順を細分化して取り組むことで執筆がスムーズに進められます。
  • P:再結論
    例)実行すれば今より何倍も早く書けるようになります。

上記のような感じで、伝わりやすい文章にはいずれかのテンプレートが使われています。

あなたが参考にしているブログも有名ブロガーもほとんどの場合は、テンプレートを使うことで執筆スピードや文章のクオリティを上げているはずです。

 ブログ記事の書き方テンプレートを初心者向けに分かりやすく解説

 

その⑦:専門用語を使わない

 

記事中の専門用語の使用は控えましょう。

ブログは世界のネットワークに共有されるので、見栄を張って専門用語を使用しても読者に伝わらなければ意味がありませんし、ご自身のキャパを超えた言葉を使おうとすると、本人の負担(調査や勉強)も大きくなります。

そもそも読者は専門家ではないので理解できません。無駄な意地は捨てましょう。

 

また、ブログはいつでも修正や改善ができるので、今のあなたの言葉で伝えられたらOKですし、その方が執筆はスムーズに進められます。

 ブログで読みやすい文章の書き方を初心者向けに解説【重要】

 

その⑧:読者目線を意識する

 

ブログは読者の悩みや問題を解決することが前提なので、主役は読者です。

専門用語を使わなかったり、読みやすい文章にすることも必要ながら、読者目線を意識して記事を書きましょう。

検索意図を理解している時点で問題はないと思いますが、最後まで読者目線を意識して書くことは文章に大きく影響を与えます。

 ブログを書く上で意識することを初心者向けに分かりやすく解説

 

その⑨:60%の完成度で公開する

 

記事の後半に差しかかると完成度を気にする方は多いと思います。

しかし、ブログは更新することも大事なので、完成度60%ほどを目安に公開していきましょう。

と言うのも、ブログは検索エンジンに評価されるまでに時間がかかるので早めの公開も必要です。

それにブログは公開したあとでもリライト(修正や改善)が可能なので、公開する勇気を優先してブログの成長につなげましょう。また、どんなプロのライターやプロブロガーでも誤字脱字や間違いは結構あります。

 ブログの完成度は60%で公開してOK【徐々に100%を目指す】

 

その⑩:執筆にスマホを活用する

 

ここは参考程度でいいのですが、スマホやタブレットを利用するとわざわざパソコンに向かわなくても記事が書けるので、執筆時間を大幅に増やすことができます。

また、スマホやタブレットであれば外出時でも持ち運べるので、スキマ時間に執筆を進めることが可能です。

スマホやタブレットの良さは移動中や就寝前など、状況や環境に左右されずに執筆が進められるので、パソコンを使わずにスマート化する方法も検討してみてください。

 スマホでブログを書く方法を分かりやすく解説【効率化を図る】

 

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ブログをより早く書くコツ

ブログをより早く書くコツ
ブログをより早く書くコツ

 

ここからは、記事をより早く書くためのコツをご紹介します。

※ ブログを早く書く方法とは別に時間の使い方や環境に関するコツを含みます。

 

①:作業時間をスケジュールする

 

ブログを書く時間をスケジュールすると、ダラダラと作業することがなくなるのでおすすめです。

ほとんどの人は期限を決めなければ、なかなか行動を起こすことができません。

しっかりスケジュールしておくことで執筆作業がスムーズ化できます。

 ブログを書く時間がない【成功している人ほど時間を作っている】

 

②:外部の情報を遮断する

 

執筆作業をこなす上で外部の情報は害になってしまいます。

記事を書きながらテレビや漫画、SNSは不要なので遮断しましょう。

外部情報に気を取られていると生産性が低下し、読者に100%の想いを届けることはできません。

つまり、読者の悩みや問題を解決できなくなってしまいます。

 

③:スキマ時間を有効活用する

 

スキマ時間はブログを書く上でかなり有効だと考えます。

例えば、

  • 通勤や通学時間
  • 待ち合わせ時間
  • トイレやお風呂時間
  • 起床後や就寝前

といった時間は、脳に余裕がある時間だと考えます。

体が拘束されていても思考は拘束されていないので、この時間を有効に使えるかどうかで成長具合が大幅に変わります。

 

④:作業環境を整える

 

執筆に集中するために環境作りは最も大事です。

ブログはご自身の体があればできるものではなく、最低限のハードウェアも必要になります。

実際に僕が執筆に集中するために身の回りを整えた環境を記事にまとめています。

 ブログ運営を快適にするアイテム10選【おすすめ便利グッズ】

 

なお、環境を整えるという意味では、WordPressであればWordPressテーマなど、デザインテーマの検討も進めましょう。

デザインテーマを導入すれば様々なライティング機能を利用できるので、書くスピードが格段に向上します。

 ブログにおすすめのWordPressテーマ9選【有料+無料】

 

⑤:インプットをやめない

 

執筆作業を続けるためには、日頃のインプットをやめてはいけません。

なぜなら、情報量が多いに越したことはなく、多い方が執筆もスムーズにこなせるからです。

ブログはアウトプットする場でもあるため、日頃のインプットは惜しまずに。

 ブログ運営におすすめの本10冊を初心者向けに厳選してご紹介

 

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まとめ:ブログが早く書けるようになったら収益化も加速させよう!

ブログが早く書けるようになったら収益化も加速させよう
ブログが早く書けるようになったら収益化も加速させよう

 

今回は、これまで300記事以上書いてきた僕の経験からブログを早く書く方法とコツをご紹介してきました。

ブログを早く書くには前準備が8割です。あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも今回ご紹介した方法やコツを取り入れてみてください。そうすれば、今より何倍も早く執筆できるようになるはずです。

 

ちなみに過去にTwitterのコメントで「タイピングの速度を上げるといいですよ」と教えていただいたのですが、タイピング速度が記事を早く書くコツではないと考えます。全ては今回ご紹介した方法が適切です。

なので、記事を早く書くためにタイピングの練習に時間を費やすくらいなら、文章構成やSEOキーワード選定に時間を費やしましょう。

 

また、記事が早く書けるようになると収益化するまでの成長も加速します。

アフィリエイトサービスに登録して収益化することも検討してみてください。

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ブログをこれから始める方は、下記の記事が参考になります。

● 完全初心者向けブログの始め方マニュアル【収益化まで徹底解説】

また、初心者向けに10分でできるWordPressブログの立ち上げ方法もご紹介しています。

● WordPressブログの始め方【初心者でも最短10分の作り方】

ぜひ、この機会にブログ開設を検討してみてください。

 

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というわけで、

今回は「ブログを早く書く方法とコツを300記事書いた経験から徹底解説」をまとめてみました。

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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。