こうした疑問にお答えします。
この記事では、ブログが不労所得として成立するのかを解説していきます。
- ブログは不労所得として成立するのか
結論を言いますと、ブログは完全不労所得にはなりません。
なぜなのか見ていきましょう。
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»【THE・THOR(ザ・トール)】
1.ブログは不労所得として成立するのか
まず、僕がブログを始めた理由をお話しますと、ネット上で「ブログを始めれば誰でも不労所得ができる」みたいな甘い話に惹かれたことは、紛れもなく始めた理由の1つです。
これからブログを始める方や同じように思われている方に教えたいです。
それが嘘とは言いませんが、100%本気で信じてはいけません。
ただ、ブログの魅力は、不労所得ではないと思っています。
ブログ運用で得られた知識と経験は「無形資産」となります。
この、無形資産を積み上げていくのは、これからの時代を生きる上で超重要と言われています。
そんな時代において、低投資、低リスクで収入を得られて、マーケティング/ライティングスキルも身につくブログは、最高の副業の1つと言えます。
冒頭でもお伝えしましたが、ブログで完全な不労所得を得るのは不可能だと思ってます。
以下では、その理由と、「期間限定ならブログの不労所得は実現できる」というお話をしていきます。
ブログ収益は定期更新とメンテナンスが必要
理由はシンプルで、ブログ収益をキープするためには、常に記事を更新してはメンテナンスを繰り返していかないと読者が離れていってしまうからですね。
日々、新しい記事がこの世の中で生産されていますし、情報も更新されていくので、何もしない場合、記事の質は劣化していくばかりです。
よって「記事の更新」や「記事のリライト」という作業を地道にコツコツ続けていかなくてはなりません。
トップブロガーの方々も放置していては、収益は下がると言っています。
つまり、完全放置で「ブログで不労所得を得る」というのは現実的ではないことがわかりますね。
ブログの不労所得は短期間なら実現できる
全く不労所得ができないとも言い難いです。
というのも、ブログ集客はSEOですからね。
仮に、SEO検索順位で1位の記事がいきなり圏外順位になることもないでしょうし、そのような記事で収益に繋がりやすい内容であれば、短い期間なら不労所得も可能でしょう。
あとは、Googleのコアアップデートが実施されるとき以外はブログのアクセス数が激減することはあまりないです。
よって、ブログを完全放置しても少しずつアクセスが減少するだけで「数ヶ月はブログが不労所得になる」というわけです。
ブログの知識と経験は資産となる
ここまでで「ブログで不労所得が難しいなら、ブログはやめよう」と思った方は、ちょっと待ってください。
たしかに、ブログで完全な不労所得を得るのは難しいですが、知識と経験は資産となります。
▼下記は、ブログで身につくスキルです。
- SEO
- WEBライティング
- WEBマーケティング
ブログ収入はストック型で、積み上げたら伸びる
ブログと言えば「ストック型のビジネス」と言われますが、はじめて聞きますか?
僕は、この言葉を聞いてからブログ記事を毎日更新しています。
要は、日々の積み上げです。
まだ、ブログをはじめて3ヶ月くらいですが、収益は発生していますよ。
僕がこれまでやってきたことを、0(ゼロ)から収益化に至るまで説明した記事を下記に貼っておきますね。
»【初心者必見!】ブログの始め方ロードマップ【完全版】
ブログで稼ぐには、すぐ行動
まとめ:ブログは不労所得にならないがスキルは資産化できる
今回は、ブログは不労所得じゃないというお話をしてきました。
▼本記事をまとめますと、
- ブログで完全な不労所得は難しい
- ブログは短期間なら不労所得が可能
- ブログはお金だけでなく知識・経験が資産となる
- ブログ初心者でもコツコツ積み上げたら収益化できる
- ブログはすぐ行動に移せないと稼げない
こんな感じですね。
ブログは不労所得になりませんし、壁にぶつかる回数は多いかもですが、毎日コツコツ積み上げれば収益化は可能です。
ネットの世界は、無知な人をターゲットに、成功するようなことを訴えて勧誘してくる人もいますが、自分が毎日コツコツと作業を続けていれば、やり方を間違えることもなく収益化まで辿り着けます。
悩んでいる人 「ブログを始めたいと思っているのですが、結局何から始めれば良いのか分かりません。ブログで副業収入を得たいので、稼ぐまでの流れを詳しく教えてください!」 こうした悩みにお答えします。この記事では、ブ[…]
▼この記事を読んだあとは、僕がこれまでやってきたことを1つずつ積み上げていけば、必ず収益化まで目指せます。
というわけで、
今回は「ブログは不労所得として成立するの?【間違った考えは危険!】」をまとめてみました。
ここまで、記事を読んでいただきありがとうございます
おつかれさまでした!