こうした悩みにお答えします。
この記事では、ドメインの特徴や選び方について解説していきます。
- ドメイン選びはSEOに影響する?
- ドメインの選び方
ドメインといっても色々ありますので、そこらへんも含めて解説していきますね。
それでは見ていきましょう。
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1.ドメイン選びはSEOに影響する?
結論をいいますと、ドメイン選びはSEOに影響しません。
ただし、以下のような注意点があります。
注意点①:海外ドメインは利用しない
- Googleはドメインによって国を判断します。
- 日本語サイトなら日本のドメインを使いましょう。
注意点②:日本語ドメインは利用しない
たまに、検索結果で出てきます。
検索結果の画面で目立ちますので、クリック率が高まると思います。
しかし、日本語ドメインのデメリットとして、SNSシェアしたときに文字化けしてしまいます。
2.ドメインの選び方
ドメインは、「.com」「.net」「.jp」など、たくさんの種類があります。
ドメインを決める際、どのドメインを選べばいいのか悩む方も少なくないはずです。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示を狙うSEO対策の観点では、これらのドメイン自体に優劣はないと、Googleが公式に発表しています。
そのため、予算や信頼性、Webサイトの用途などからドメインの種類を決めることをおすすめします。
しかし、サイト集客をする際にドメイン名の決め方は非常に重要なポイントとなります。
▼ドメインを選ぶ際は、以下のことを参考にしてみてください。
- 集客を意識した文字列を選ぶ
- 検索エンジンで不利なドメイン名は選ばない
- 希望のドメイン名が取得できない場合の対処法
①:集客を意識した文字列を選ぶ
正直、ドメイン名に絶対的なルールというものは存在しません。
しかし、ドメイン名を決める際は、Webサイトの内容や会社名・サービス名等に関連する文字列をおすすめします。
あまりに異なる文字列の場合、サイト集客や認知に影響が及び、機会損失に繋がる恐れがあるためです。
また、検索エンジン経由の認知・集客が無視できない現在、ドメイン名やサイト名には、「わかりやすさ」が求められます。
②:検索エンジンで不利なドメイン名は選ばない
Wedサイトの流入経路には、検索エンジン・広告・メールマガジン・SNSなどが挙げられます。
業種やWebサイトの内容にもよりますが、重要視される傾向が強いのは検索エンジン流入になります。
しかし、検索エンジンからの集客で不利になりがちなドメイン名というのも存在します。
また、入力ミスしやすい・覚えづらいなどの文字列をドメイン名に決めた場合は、対策も必要になるので注意が必要です。
そのため、検索エンジンで不利なドメイン名は選ばないようにしましょう。
③:希望のドメイン名が取得できない場合の対処法
ドメイン名は、この世に1つしかありません。ドメイン登録は早いものがちなのです。
SEO対策や集客に効果的なドメイン名は競争率が高いため、第三者に取得されている可能性が高いと言えます。
一度決めた希望のドメイン名であっても、既に取得されていると登録することが出来ません。
そんな時はドメインを変える・別の言葉を加える・ハイフンや数字を加える・単語を省略するなど、決めたドメイン名を少しアレンジして再検索を試してみることをおすすめします。
まとめ:独自ドメインがベストです
しっかりサイト運営するなら独自ドメインがベストです。日記や雑記ブログなら無料ドメインでもいいと思いますが。。
そして、おすすめなドメインの選び方は特にありません。
▼ただし、一般的には下記のように言われています。
- 企業の場合は「co.jp/.com」を選ぶべき
- 個人ブログや個人サイトの場合はなんでもOK
ドメイン取得は、お名前.com が一番定番です。
»ドメイン取るならお名前.com
というわけで、
今回は「ドメイン選びはSEOに影響する?【結論:独自ドメインがベスト】」をまとめてみました。
ここまで、記事を読んでいただきありがとうございます
おつかれさまでした!