こうした悩みにお答えします。
この記事では、記事が書けない理由と書けるようになるテンプレをご紹介していきます。
- 記事が書けない理由
- 記事が書けるようになるテンプレ
これから紹介するやり方で、実際に僕は、ほぼ毎日投稿できています。
それでは見ていきましょう。
1.記事が書けない理由

あなたがブログで記事を書けない理由は意外とシンプルだったりします。
それはブログの優先順位が低いからです。
優先度が下がるとブログのために時間を使えず、記事を書くために必要なインプット時間やライティング時間を十分に確保できません。
例えば、ブログ記事を書くには、1本3〜4時間はかかります。はじめは丸一日かかることもありました。
インプットとライティングの時間を確保できなければ、無論記事を書き上げることはできません。
まずは、毎日の中でブログに割く時間を固定しましょう。
いきなり記事を書こうと思っても、どんなテーマで何の記事を書こうか浮かばないことがありますよね。
僕の場合は、まずはブログに慣れるための期間を設けて、自分の知識で教材を作る感覚で作成しました。
その時の記事は、ブログというよりは自分のための練習記事でした。参考になるかもです。
タイトルや見出しの構成や、ブロックやリンクの貼り方などを実践して学びました。
僕は基本的に独学なので実践あるのみなところがあるのですが。
そこで、アフィリエイト記事を書く前にやっておくべきことをご紹介します。
僕はこの方法を実践しながら、ほぼ毎日更新を続けています。
- アフィリエイトのカテゴリーを決める
- ペルソナを具体的にイメージする
- 記事のタイトル・目次を決める
アフィリエイトのカテゴリーを決める
まずはじめに、アフィリエイトのカテゴリーを決めてしまいます。
なぜなら、カテゴリーを決めておくことで、記事のテーマを決める軸ができるからです。得意な領域でカテゴリーを決めましょう。
カテゴリーは1つにしぼる必要はありません。ただし、10カテゴリーもあると分散してしまうので、3~5カテゴリーくらいにおさえましょう。
ペルソナを具体的にイメージ
カテゴリーが決まったら、「ペルソナ」を具体的にイメージしていきます。
ペルソナを設定することで、ターゲットの悩みや知りたいことが明確になり、どんな記事を書けばいいのかが見えてきます。
例えば、この記事のペルソナはこんな感じで設定していますよ。
- 20〜30代男性
- 本業をしながら副業でアフィリエイトに挑戦中
- ブログを立ち上げて10記事前後は書いてみたものの、記事ネタが尽きて手が止まってしまっている
- アフィリエイト記事が書けるようになるにはどうすればいいか知りたい
- アフィリエイトにかけられる時間は1日3時間ほどが限界
このくらいイメージできていると読者の顔が浮かぶので具体的に内容が見えてきますね。
アフィリエイトは読者の悩みに対する解決策として商品やサービスを提示するのが基本です。
独学の僕はこの基本に気づくことが遅かったので、この記事を読んでいるあなたは覚えてしまいましょうね。
つまり、読み手が抱えている悩みをリアルに想像できるほど解決しやすいのです。
よく「過去の自分が悩んだ内容を解決するといい」と聞きますが、自分と同じ悩みを抱えている方は意外といるのでおすすめです。
人は、自分の悩みは特別だと思いがちですが、そんなことはありませんよ。
あなたが過去に悩んだことは、いま他の人が悩んでいます。手助けしてあげてください。
記事のタイトル・目次を決める
「キーワード検索ツール」を使用して、よく検索されそうなタイトルを設定します。
そのあと目次を3つに構成するのが理想です。
3つというのは人に印象を残しやすいからです。
この記事では、2つの内容を取り上げていますが、普段は3つで構成できるよう心がけています。
2.記事が書けるようになるテンプレ

アフィリエイト記事を書くには、テンプレートを使用するのがおすすめです。
具体的には、以下の流れで書いていきます。
- 結論をはじめに伝える
- 悩みの解決方法を説明
- 解決方法の具体的な根拠を説明
- 最後に再度結論を伝える
本記事も、上記の構造に沿ってライティングしています。
ブログを運営していく中で重要なのは、細かいテクニックを追いかけることではなく「ユーザーのニーズは何か?」が重要なので、「自分のコンテンツはユーザーのニーズに応えているか?」ということを徹底的に追求しましょう。
最後に、
本記事の内容を読んで
ビジネスは価値提供であって、悩み解決だということがブログでも言えることを覚えておきましょう。
というわけで、
今回は「ブログの記事が書けない理由【テンプレを使うべき】」をまとめてみました。
さっそくブログを書いてみましょう!
ここまで、記事を読んでいただきありがとうございます
おつかれさまでした!