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『千と千尋の神隠し』に隠された社会問題を読み解く【挑戦する意味】

  • 2020-10-16
  • 2021-06-29
  • 学び
  • 168view
「スタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」の背景に映る社会問題について気になります。」

 

こうした疑問にお答えします。

 

この記事では、千と千尋の神隠しに隠された社会問題について読み解いていきます。

 

 本記事の内容
  • 「千と千尋の神隠し」に隠された社会問題を読み解く

 

※ 本記事はあらすじの解説ではありません。

 

より深いところにフォーカスを向けているため、作品自体が初見の人にはハードルが高い可能性があります。

 

また、マニアの考察なので正解ではありません。興味のある方のみご覧ください。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

「千と千尋の神隠し」に隠された社会問題を読み解く

「千と千尋の神隠し」に隠された社会問題を読み解く
「千と千尋の神隠し」に隠された社会問題を読み解く

 

国民的人気アニメ。スタジオジブリが贈る「千と千尋の神隠し」。

 

掘り尽くせない謎の深さが魅力でもある本作において、社会問題に結びつくシーンが多いことから、その謎を読み解いていきます。

 

カオナシ=現代人

 

まずは、カオナシにフォーカスを当ててみましょう。

 

どのようなメッセージ性があるのか探ります。

 

ここでは「カオナシ = 孤独の象徴」と定義します。

 

本編において、カオナシの存在は、以下のように映されています。

 

  • 居場所がなく誰からも頼られない存在
  • 存在すら疑わしい存在
  • 誰からも気づいてもらえない存在

 

まさに「顔」が「無し」。

 

本編のなかでは「そこに立っていると雨に濡れますよ」と千尋に声を掛けられてから、カオナシの感情が芽生え始めたように感じますね。

 

はじめて人に気づいてもらえた嬉しさと千尋なら側にいてくれるという喜びを感じたのでしょう。

 

千尋を手放さないためにも、あの手この手で千尋の気を引こうとするカオナシですが、自分の思い通りにいかないカオナシは、居場所が完全になくなることを恐れて「希望」である千尋の前で怒り狂います。

 

銭婆から「あんたはここに残りなさい。手伝ってもらいたいことがたくさんある」と言われる後半シーンでは、どこか幸せそうなカオナシでした。

 

希望を持ち続けた結果が居場所を見つけることにつながったと、そう思います。

 

現実でも人に認めてもらえるって嬉しいですよね。

 

カオナシ = 今を生きる人」みたいです。

 

カオナシを現代人に置き換えると、

 

  • 自分の生まれた意味を忘れてしまった人
  • もらうことが目的になってしまった人
  • 奪うことでステータスを上げていく人

 

といった風景が見えてきます。

 

千尋のセリフで「あの人は湯屋にいるからいけないの。あそこを出た方がいいんだよ」というシーンがありますが、この社会に適合して生きようとするから自分を失ってしまうということなのかもしれません。

 

この社会のシステムと作られた常識から抜け出すことができれば、今どんなにカオナシみたいな人でも、みんな本当は輝けるのではないでしょうか。

 

<カオナシを考察した結果>

  • 人間誰しもが持つ心の象徴
  • 人間は居場所を見つけようとする
  • 人間は誰かに認められようとする
  • 人間は社会や環境に取り込まれて人格すら変化する
  • 人間本来の姿こそカオナシなのかもしれない

 

結論:カオナシ = 人

 

カオナシから何度か足のようなものがうかがえるシーンがあるので間違いないでしょう。

 

湯屋=会社

 

湯屋は居場所のない人が集まる場所のように映されていますね。

 

千尋とハク、2人はそれぞれ居場所を無くしています。

 

  • 千尋:引っ越しを機に生まれ育ったすべての居場所をなくす
  • ハク:生まれ育った川を埋め立てられて居場所をなくす

 

ここでは「湯屋 = 会社」と定義します。

 

湯屋で生きていくうちに自分が何者なのかを見失ってしまいます。気づいたら自分の人生を生きられなくなっているという状態。

 

湯婆婆が支配する湯屋のように会社にも同じようなシステムが根付いています。

 

資本主義経済社会が作る洗脳から脱却して、自分の生まれた意味を思い出そうというメッセージを強く感じました。

 

子供なら「そんなの変だ!」と分かることでも、嘘の情報すら疑わずに鵜呑みにする洗脳されきった大人たち。

 

千尋の両親が疑わずにバクバク食べてしまうのも、情報の鵜呑みということなのでしょう。

 

子供なら分かる「変だとわかること」がわからない大人はたくさんいます。

 

湯婆婆と銭婆=二面性を表す

 

湯婆婆と銭婆は、

 

  • 湯婆婆:人の欲
  • 銭婆:人の心

 

を表しているように感じます。

 

千と千尋の神隠しで伝えたかったことは「二面性無くして、この社会システムの中では生きられない」ということなのではないでしょうか。

 

湯婆婆のような強欲でお金第一主義なキャラクターと銭婆のような心を感じられる、愛情あふれるキャラクターの二面性がうかがえます。

 

私たちは2人で1人前なのに気が合わなくてねぇ」というシーンから分かるように「欲」と「心」という相反するものをすべての人は持っています。

 

例えば、ハクが二重人格であることは有名です。

 

千尋に優しい心を見せたかと思えば、湯婆婆のもとで生きるために心ない冷徹なキャラクターにもなります。

 

会社ではひどい上司も家では良いパパ」みたいな人はたくさんいますよね。

 

つまり、この社会では二面性無くして生きられないというわけですね。

 

主人公、千尋は洗脳から脱却した

 

千尋は数々の壁を乗り越えたことで洗脳から解放されました。

 

現実社会もすべての人が大なり小なり洗脳されています。

 

ここで学べることは、洗脳を解くためには「挑戦」と「自己認識」が必要だということです。

 

「挑戦 → 失敗 → 反省 → 挑戦」を繰り返すことで自己認識が変化して自分の中の間違った情報に気づくことができます。

 

この記事は、いわゆるブログというものですが、記事を書くにしても同じ繰り返しで人の役に立てるような工夫が施されています。

 

最後のシーンで門を潜り出たところで「洗脳されている人」と「洗脳されていない人」で見え方が違うことにお気づきでしょうか。

 

あなたの目には行きと帰りのトンネルに変化はありましたか?

 

また、千尋が自分の世界に戻っても唯一残ったものがあります。銭婆からもらった髪留めです。

 

理由は、良心から与えられたものは残り続けるということなのでしょう。

 

現代社会でも心を優先して与えることが必要なんだと思います。

 

<一応、Blu-rayとDVDのリンクを掲載しておきます>

 

 

 

 

まとめ:洗脳から解かれるために、ブログに挑戦しよう!

洗脳から解かれるために、ブログに挑戦しよう!
洗脳から解かれるために、ブログに挑戦しよう!

 

今回は、千と千尋の神隠しに隠された社会問題について読み解いてきました。

 

洗脳から脱却するためには、いろんなことに挑戦することも大切ですが、自分の考えや意見を発信することも大切です。

 

そこでおすすめなのがブログでして、情報を鵜呑みにする人生はやめて発信する側になりませんか?

 

自分の発信していることが人の役に立てれば報酬として収益をあげることも可能です。

 

自分の発信で稼げるなら副業でもやらない道はありません。ぜひ、自分の人生を自分のものにしたい人はブログをはじめてみてくださいね。

 

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というわけで、

今回は「『千と千尋の神隠し』に隠された社会問題を読み解く【挑戦する意味】」をまとめてみました。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

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