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おすすめのWordPressテーマ9選を徹底比較【有料6選+無料3選】

悩んでいる人
「WordPressテーマを導入したいのですが、どれを選べばいいの?」

 

こんな悩みを解決するために、おすすめのWordPressテーマをご紹介します。

 

 本記事の内容

  • WordPressテーマとは
  • おすすめの有料・無料テーマ
  • WordPressテーマの導入方法
  • WordPressテーマを選ぶポイント
  • WordPressテーマ変更時の注意点

 

WordPressテーマといえば、プログラミングスキルを必要とせず、初心者でもプロ並みのデザインを構築できることが最大の魅力です。また、SEO対策が施されているのも魅力の1つだといえます。

WordPressを利用しているなら、必ずテーマを導入しておきましょう。

WordPressテーマを検討中の方は、今回ご紹介するテーマの中から1つ選択すれば間違いありません。

※ おそらく様々なテーマを検討したところで、これから紹介するテーマに辿り着くはずです。

 

 補足:ブログをまだ開設していない方へ

当ブログは、WordPressブログの始め方【初心者でも最短10分の作り方】にて初心者でも簡単にできるブログの始め方をご紹介しています。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

\当サイトも使っているWPテーマ/

 

目次
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WordPressテーマとは

WordPressテーマとは
WordPressテーマとは

 

WordPressテーマとは、WordPressを利用したブログやWEBサイトのデザイン、構成を手掛けるテンプレートのことです。

本来ならブログやWEBサイトのデザインは、HTMLやCSSを屈してコーディングしなければいけないのですが、テーマを導入することでHTMLやCSSなどのコーディングが不要になり、クリック操作でページを見やすくしたり、適切なデザイン設計をすることが可能になります。

 

例えば、当ブログが利用しているのは、THE・THOR(ザ・トール)という有料テーマです。

こちらはデザイン性の高さだけでなく、SEOにも強い設計となっているため、初心者でもプロ並みのデザインと設計に構築することができます。

※ テーマによって機能が異なるため、ご自身のサイトに合ったものを慎重に選ぶ必要はあります。

 

WordPressテーマを導入する理由

 

WordPressを立ち上げた時点でデフォルトテーマが設定されていますが、そのまま利用する人は少なく、新たにテーマを導入することがほとんどです。

 WordPressテーマを導入する理由

  1. 本格的なブログやWEBサイトに構築するため
  2. SEOに強いテーマで集客や収益性を上げるため
  3. 初心者でもプロ並みのデザインが実現できるため

 

理由❶:本格的なブログやWEBサイトに構築するため

WordPressテーマは、プログラミング知識や複雑なコードを覚える必要がないのに本格的なサイトを構築できます。

 

理由❷:SEOに強いテーマで集客や収益性を上げるため

WordPressテーマには、SEOに強いテーマが多数存在します。

SEOに詳しくない方でも、WordPressテーマを導入するだけで集客や収益性を上げることが可能です。

 

理由❸:初心者でもプロ並みのデザインが実現できるため

WordPressテーマの中にはデザインが洗練されているものも多く、プロデザイナーが作ったようなWEBサイトやブログが簡単に作成できます。

実際にWordPressテーマは、プロブロガーやプロデザイナー、プロマーケターが協力して手がけていることが多いです。

 

有料テーマと無料テーマの違い

 

WordPressテーマには「有料」と「無料」のものがあります。

 

有料テーマってどうなの?
1度きりの費用はかかりますが、テンプレートの完成度が高く、導入後は難しい設定や微調整の時間を掛けずにブログやWEBサイトが作成できます。

 

無料テーマってどうなの?
費用が全くかからないというメリットはありますが、使える機能が制限されているので初期設定やカスタマイズに時間がかかります。

 

WordPressの操作に慣れている方や自らサイトをつくるのが得意な方であれば、無料テーマを使っても問題ありませんが、

  • 「ブログ・WEB初心者」
  • 「初めてWordPressを導入する」
  • 「サイト公開までに時間が無い」

といった方は、完成度の高い有料テーマを導入した方がスピーディーに集客力と収益力の高いサイトが手に入ります。

本気でブログやWEBサイト運営をしていくなら、有料テーマがおすすめです。

 

無料テーマより有料テーマをおすすめする理由

 

多くの場面で無料テーマよりも有料テーマをおすすめされることが多いと思います。

なぜなら、無料テーマは有料テーマと比べて使える機能が少なく、カスタマイズに時間がかかるからです。

 

カスタマイズに時間がかかれば、初心者ほど難しく感じて挫折する可能性は一気に上がります。

 

そのため、初心者は無料テーマで進むのもいいですが、スムーズにブログやWEBサイトをリリースするためにも有料テーマを使ってください。

有料テーマを使えば、高い費用を出してまでデザイナーやデザイン事務所にサイトデザインを発注する必要もなくなります。

最小限の費用で最高の結果が得られるのは、有料テーマを導入する以外に方法がありません。

 

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おすすめのWordPressテーマ6選【有料テーマ】

おすすめのWordPressテーマ6選【有料テーマ】
おすすめのWordPressテーマ6選【有料テーマ】

 

それでは、おすすめする有料のWordPressテーマからご紹介していきます。

 おすすめのWordPressテーマ6選(有料テーマ)

テーマ名値段(税込)おすすめ度用途
THE・THOR(ザ・トール)16,280円ブログ
ACTION(AFFINGER6)14,800円ブログ、ホームページ
SWELL17,600円ブログ
賢威
27,280円ブログ、ホームページ
STORK1911,000円ブログ
スワロー9,900円ブログ

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それでは、1つずつご紹介していきます。

 

有料①:THE THOR(ザ・トール)

有料①:THE THOR(ザ・トール)
有料①:THE THOR(ザ・トール)

 THE THOR(ザ・トール)の概要

名称THE THOR(ザ・トール)
特徴・最先端のSEO機能を搭載
・国内最高水準の高速表示
・SEO対策でライバルの一歩先を行く
価格16,280円
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

THE・THOR(ザ・トール) は「SEO・デザイン・機能」の3拍子揃った国内最高峰といわれており、サイト運営者が必要とする機能がすべて搭載された高機能WordPressテーマです。

 

 THE THOR(ザ・トール)の特徴

  • 圧倒的にSEOに強く、抜群に上位表示されやすい
  • おしゃれで美しいデザイナーズサイトが1クリックで簡単に作れる
  • アクセス・収益UPをサポートする「集客・収益化支援システム」を搭載
  • 革新的な高速表示技術・最先端のSEO機能を装備
  • ランキングサイト・口コミサイトなどが簡単に作れる
  • 1度購入すれば他のサイトでも利用できる
  • 安心メールサポート、会員限定フォーラム、無料バージョンアップなど、アフターフォローが充実

 

ちなみに、当ブログのサイト表示速度は、モバイルスコア:87、パソコンスコア:99です。表示速度に関してストレスを感じたことはありません。

モバイルスコア:87
モバイルスコア:87
パソコンスコア:99
パソコンスコア:99

 

 以下のような方におすすめ

  • SEOに強いテーマを使って検索で上位表示させたい方
  • おしゃれで美しいデザインのサイトを簡単に作りたい方
  • ブログへのアクセス、広告収入を増やしたい方
  • アフィリエイト収入を増やしたい方
  • 自社サイト・ECサイト等への集客を図るためのオウンドメディアを構築したい方

また、THE THOR(ザ・トール)には、サーバーの準備からWordPressの開設・設定までをすべて代行してくれるプランもあるので、WordPressの立ち上げ作業にお手上げの方にもおすすめ。

 

なお、THE THOR(ザ・トール)の公式でも以下のように明言されています。

ザ・トールは、デザイン経験のない初心者でも「美しく・バランスの取れたサイト」をクリック操作だけで作れるように設計されています。煩わしいCSSをいじる必要もありません。
また、デザインの拡張性が極めて高いため、自分だけのオリジナルデザインのサイトが作れます。トールを使用している他のユーザーとデザインが被ってしまう心配もありません。

出典:THE・THOR(ザ・トール) | 公式サイト

ザ・トールはあなたの夢を実現してくれるテーマです。SEO対策やデザイン設定で悩む必要はもうありません。

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 THE・THOR(ザ・トール) 

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

当サイトも使用しているテーマなので、自信を持っておすすめします。
当サイトのデザインを参考にする

実際に使用してみた感想や評価レビューは「THE THOR(ザ・トール)の口コミ・評判レビューまとめ【WordPressテーマ】」にまとめています。

僕は、THE THOR(ザ・トール)のおかげで記事作成に時間を費やせているので、ありがたいことに開設から1年以内に200記事程ある中の6割を100位圏内に表示させることができました。(検証済み)

サイトの表示速度も安定していますし、細かい設定変更でデザインも気に入っているので満足しています。

 

有料②:ACTION (アフィンガー6)

有料②:ACTION (アフィンガー6)
有料②:ACTION (アフィンガー6)

 ACTION (アフィンガー6)の概要

名称ACTION(アフィンガー6)
特徴デザイン性が高くSEOに強い
価格14,800円
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

ACTION(AFFINGER6)は「稼ぐ」に特化したWordPressテーマであり、ブログやWEBサイト、アフィリエイトサイトのバランスが取れたテーマです。

また、デザイン面も見た目がシンプルでありながらかっこいい印象。

 

 ACTION(アフィンガー6)の特徴

  • SEO内部対策済み
  • 豊富な記事作成パーツ
  • カスタマイズ性が高い
  • アフィリエイトで稼ぐことに特化
  • 1度購入すれば他のサイトでも利用できる

 

 以下のような方におすすめ

  • SEOに考慮されていて機能的で自由にカスタマイズできるサイトが作りたい方
  • アフィリエイトサイトやブログに最適な機能満載のテンプレートを探している方
  • スマートフォンでも見やすいレスポンシブでソーシャルも活用したい方
  • 複数のタイプの異なるサイトを効率的に作成したい方

カスタマイズ性が高いため初心者には少しハードルが高いようにも感じますが人気のテーマですし、公式サイトは親切な設計で読みやすく魅力的です。

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 ACTION(AFFINGER6)

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

有料③:SWELL (スウェル)

有料③:SWELL (スウェル)
有料③:SWELL (スウェル)

 SWELLの概要

名称SWELL
特徴シンプルながら高機能
価格17,600円
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

SWELLは、WordPressテーマの中でも価格が高い割にシンプルですが、高機能なテーマです。

WordPressの新エディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」に完全対応した使い勝手のいいテーマだと評判があります。

※ グーテンベルクとは、WordPress5.0以降に導入された最新のエディター

 

 SWELLの特徴

  • シンプルで使いやすく、高機能
  • ブロックエディタ(新エディタ)に完全対応
  • 別テーマからの移行サポートあり

デザインがシンプルでありながら、エディタ画面の使いやすさには多くのユーザーから好評をいただいているので、きっとあなたのコンテンツも質を高めるサポートをしてくれるテーマです。

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 SWELL

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

有料④:賢威(ケンイ)

有料④:賢威(ケンイ)
有料④:賢威(ケンイ)

 賢威の概要

名称賢威
特徴SEOに強く多くのサイトが検索上位を獲得
価格27,280円
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

賢威は、2019年05月に賢威8がリリースされて新機能が追加されました。

ちなみに、賢威を運営する株式会社ウェブライダーは「沈黙のwebマーケティング」や「沈黙のwebライティング」といった有名な本を出版しているSEOに強いWEBマーケ会社です。

 

 賢威8のアップデート内容

  1. モバイルを基準にしたレスポンシブWebデザイン
  2. メインビジュアルで使えるスライダーや全画面表示機能を追加
  3. カスタマイザーを利用して管理画面内でデザイン・レイアウトを調整
  4. キャラ設定など機能の一部をプラグイン化
  5. 著者情報の表示や関連記事の機能向上など、より高品質なコンテンツを実現する機能

モバイル向けのデザイン改善とブログデザイン・レイアウトのカスタマイズ性の向上がアップデートのポイントになります。

 

 権威の特徴

  • とにかくSEOにめちゃ強い

27,280円と高価ではありますが「ガチガチのSEOで上位表示を狙いたい!」というあなたにぴったりです。

公式サイトを覗けばきっと魅力に惹かれるでしょう。

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 賢威

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

有料⑤:STORK 19(ストーク19)

有料⑤:STORK 19(ストーク19)
有料⑤:STORK 19(ストーク19)

 STORK19の概要

名称STORK19
特徴プロ並みのサイトを簡単に構築
価格11,000円
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

STORK19は、表示速度への対応やモバイルファーストなど「SEOの強化」はもちろんのこと、新エディタにも対応しています。

こちらのテーマは「誰が使っても美しいデザイン」を追求していまして、テーマ導入後はすぐにブログの執筆やコンテンツ作りに取りかかれます。

 

 STORK19の特徴

  • 初心者からプロレベルのサイトが簡単に作れる
  • シンプルに分かりやすい設定でブログが構築できる

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 STORK19

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

有料⑥:SWALLOW(スワロー)

有料⑥:SWALLOW(スワロー)
有料⑥:SWALLOW(スワロー)

SWALLOWの概要

名称SWALLOW(スワロー)
特徴シンプルかつデザイン性が高い
価格9,900円
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

スワローは、無駄な機能やデザインを削ぎ落とし、誰が使ってもシンプルで美しいデザインを追求したテーマです。

とくに、コンテンツを引き立てる「エディター」機能が充実しています。

 

 スワローの特徴

  • プロブロガー八木仁平氏とOPENCAGEが共同開発した
  • 洗練されたデザインと「SEOの強さ」を兼ね備えている

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 スワロー

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

おすすめのWordPressテーマ3選【無料テーマ】

おすすめのWordPressテーマ3選【無料テーマ】
おすすめのWordPressテーマ3選【無料テーマ】

 

続いては、おすすめする無料のWordPressテーマをご紹介します。

 おすすめのWordPressテーマ3選(無料テーマ)

テーマ名値段(税込)おすすめ度用途
Cocoon無料ブログ、ホームページ
Lightning無料ホームページ
Xeory
無料ブログ、ホームページ

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1つずつ、解説していきます。

 

無料①:cocoon (コクーン)

無料①:cocoon (コクーン)
無料①:cocoon (コクーン)

 Cocoon(コクーン)の概要

名称Cocoon(コクーン)
特徴無料テーマの中でダントツ人気
価格無料
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

Cocoonは、無料テーマでありながら高速化とモバイルフレンドリーに対応した「SEOに強い」テーマです。

一般的に「無料 = 難しい」と思われがちですが、つまずいても必ず解決策が見つかるので問題ありません。

というのも利用者が多いので、カスタマイズ情報やトラブル解決方法がネット上にたくさん掲載されています。

 

 cocoonの特徴

  • シンプルなデザイン
  • 内部SEO対策済み
  • カスタマイズの幅が広い

知識のない初心者は、SEOに強いテーマを使うことが鉄則です。

検索順位を決めているGoogleはサイトの表示速度やスマホ対応などを気にしているので、無料テーマの中でも断トツで対応しています。

なお、シンプルなデザインで作られていますが「スキン」機能でサイトの外観を自由に変更することも可能です。

 

 当ブログも過去にcocoonを利用していました。

当ブログも過去にcocoonを利用
当ブログも過去にcocoonを利用

上記のような感じでシンプルです。

SEOからデザインまで高機能なので、さまざまなサイトにおすすめできるテーマです。無料テーマの中から1つ選んでくださいと言われたら、間違いなくcocoonを選びます。

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 Cocoon

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

無料②:Lightning (ライトニング)

無料②:Lightning (ライトニング)
無料②:Lightning (ライトニング)

 Lightning(ライトニング)の概要

名称Lightning(ライトニング)
特徴無料テーマの中でも人気
価格無料
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

Lightningは、無料で商用可能なテーマです。

利用者が多いのでカスタマイズ情報や使い方がネット上にたくさん掲載されています。

 

 Lightningの特徴

同社が開発しているプラグインを利用することで新着記事リストを表示したり、お問い合わせ先を表示できるなど、さまざまな機能を実現できます。

企業HPやランディングページを作る場合に便利なテーマです。

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 Lightning

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

無料③:Xeory(セオリー)

無料③:Xeory(セオリー)
無料③:Xeory(セオリー)

 Xeory(セオリー)の概要

名称Xeory(セオリー)
特徴バズ部のノウハウが無料で学べる
価格無料
使いやすさ
デザイン性
機能性
サポート体制

 

Xeoryは、コンテンツマーケティングで有名なバズ部が作成したテーマです。

 

 Xeoryの特徴

SEOに定評のあるバズ部が作成しているテーマなので、Googleのガイドラインに沿った内部構造になっています。

SEO対策に力を入れたい方におすすめのテーマです。

 

なお以下のように、サイト型・ブログ型の2つに分かれているので、ご自身にあわせたテーマをダウンロードして使ってみてください。

 サイト型・ブログ型が選べる

サイト型・ブログ型が選べる
サイト型・ブログ型が選べる

 

その他の詳細は、以下の公式サイトから確認いただけます。

 Xeory

※ 上記リンクをクリックすると、公式サイトにアクセスします。

 

WordPressテーマの導入と設定方法

WordPressテーマの導入と設定方法
WordPressテーマの導入と設定方法

 

ここからは、WordPressテーマを導入して「有効化」する方法をご紹介します。

 

一般的にWordPressテーマを導入する場合は、以下の手順で簡単にインストールできます。

  1. WordPress管理画面左メニュー「外観」→「テーマ」をクリック
  2. WordPressテーマを選択して「インストール」をクリック
  3. インストールしたテーマを「有効化」

 

しかし、有料のWordPressテーマを導入する場合は、以下の手順に沿って進めてください。

  1. テーマをインストール
  2. テーマをWordPressにアップロード
  3. アップロードしたテーマを「有効化」

1つずつ、解説していきます。

 

手順①: テーマをインストール

 

有料のWordPressテーマを導入する場合は、各公式サイトからダウンロードした「.zip」ファイルを準備しましょう。

 

以下は、当ブログが使っている有料テーマTHE・THOR(ザ・トール)のダウンロードファイルです。

例:ザ・トールのダウンロードファイル
例:ザ・トールのダウンロードファイル

 

ほとんどの場合は「親テーマ」と「子テーマ」の2つがダウンロード可能です。また「.zip」形式のファイルじゃないとアップロードできないので、ファイル形式をよく確認しましょう。

 

手順②:テーマをWordPressにアップロード

 

続いて、WordPressの管理画面左メニュー「外観」→「テーマ」をクリックします。

新規追加」→「テーマのアップロード」をクリックし、ダウンロードしたファイル「親テーマ」と「子テーマ」をアップロードします。

「新規追加」→「テーマのアップロード」
「新規追加」→「テーマのアップロード」

上記のようにアップロードしたテーマが一覧に表示されます。

 

手順③:アップロードしたテーマを「有効化」する

 

最後に、アップロードしたテーマの「有効化」をクリックします。

必ず【子テーマ】のみを「有効化」してください。

有効化できている証拠
有効化できている証拠

上記のように「有効:テーマ名」と表示されていれば、有効化できている証拠になります。

テーマが反映されていることを確認したら完了です。

 

WordPressテーマを選ぶポイント

WordPressテーマを選ぶポイント
WordPressテーマを選ぶポイント

 

ここからは、WordPressテーマを選ぶポイントをご紹介します。

ここまで紹介してきたテーマの中からお気に入りが見つかればいいのですが、まだ検討している方の参考になれば幸いです。

 

 WordPressテーマを選ぶポイント

  1. デザインが自分の好みに合っている
  2. SEO対策が施されている
  3. 問題解決の情報量が多い
  4. 必要なカスタマイズ機能がついている
  5. モバイルフレンドリー対応している

 

①:デザインが自分の好みに合っている

 

今回ご紹介してきたWordPressテーマでも分かるとおり、どのテーマも性能が高いため、あとはデザインが自分の好みに合っているかどうかが重要だったりします。

 

例えば、当ブログも「プロが仕上げたような洗練されたデザイン」を実現するために、THE・THOR(ザ・トール)というテーマを導入しています。

こんな感じで、自分の作り上げたいイメージに合わせてテーマを選びましょう。

 

WordPress利用者の中には、他のテーマに目移りして度々テーマを変更する人がいますが、そのたびに設定を行ったり、修正を入れたり、慣れるまでの時間を費やす必要があるので非効率です。

素晴らしいテーマがたくさん揃っている時代なので気持ちはわかりますが、自分の中のNo1を慎重に選びましょうね。

 

②:SEO対策が施されている

 

WordPressテーマは、SEO対策が施されているものを選びましょう。

※ SEOとは作成した記事が検索エンジンで上位に表示されるようページを最適化すること。

 ブログのSEO対策とは?初心者が知っておくべきSEOの本質を徹底解説

 

SEO対策が施されているテーマには、以下のような機能があります。

  • タイトル・見出しを設定できる
  • メタディスクリプションを設定できる
  • 読み込み・表示速度が速い
  • モバイルファースト

このような機能があるテーマを選ぶことで、ユーザーにとって使いやすいページを作ることができ、結果として上位表示されやすくなります。

実際にSEOに強いWordPressテーマを使えば「競合サイトに勝てる」ブログやサイトが作成できます。

 

③:問題解決の情報量が多い

 

初心者であれば何をするにも知識がなく、やることも多いので、なるべく人気のあるテーマを選ぶようにしましょう。

というのも、人気テーマであれば高確率で検索結果に情報が出てくるため、問題解決しやすいというメリットがあります。

 

つまり、検索をして情報が出てくるかは特に重要だということです。

有料テーマのほうが情報量が多いですし、時代にあわせてアップデートされる頻度も高いのでおすすめ。

 

④:必要なカスタマイズ機能がついている

 

記事作成に必要なカスタマイズ機能がついているか、チェックして選びましょう。

具体的には、以下のような機能です。

  • ボタンリンク
  • 吹き出し
  • ブログカード
  • ショートコード
  • タグ・ランキング機能
  • CTA

特にブログでは吹き出し」「ボタンリンク」「ブログカードあたりは使いたいと思うので、この3つが揃っているかどうかは必ずチェックしておきましょう。

 

⑤:モバイルフレンドリー対応している

 

Googleはスマートフォンの閲覧に対応していないサイトの評価を引き下げており、モバイルフレンドリー対応の有無が検索順位に影響を与えます。

近年ではスマートフォンからのインターネット利用者が増えており、PCとスマートフォンの両方に対応する重要性が高まっています。

SEOを行う上でも、モバイルフレンドリーに対応したテーマを選びましょう。

 

WordPressテーマに関する注意点

WordPressテーマに関する注意点
WordPressテーマに関する注意点

 

最後に、WordPressテーマに関する注意点をご紹介します。

 WordPressテーマの注意点

  1. WordPressテーマ変更時のリスク
  2. テーマとプラグインの相性
  3. PHPやCSSをカスタマイズしない

それでは、1つずつ説明していきます。

 

①:WordPressテーマ変更時のリスク

 

ブログを運営しているとテーマを変更したくなることもよくあります。

特に無料テーマから有料テーマへの変更はほとんどの人が経験しているかもしれません。

 

ブログを始めたばかりのころは別に支障がないものの、長く運用していてテーマ変更をする場合、かなりのリスクが伴います。

WordPressテーマを変更するとカスタマイズしていた部分については変更を引き継ぐことができません。

 

 WordPressテーマ変更時のリスク

  1. ウィジェットがリセット
  2. プラグインによる不具合
  3. 解析ツールの再設定
  4. 画像サイズの再設定
  5. ショートコードの修正
  6. 装飾カスタムの修正

僕も無料テーマから有料テーマに変更した際に、上記のような状況に至りました。(コンテンツのボリュームにもよりますが、修復にかなり時間を奪われます)

また、テーマを変更する場合はプラグインとの互換性もチェックしておきましょう。テーマとプラグインの相性が悪いと不具合が起こりやすくなります。

 

②:テーマとプラグインの相性

 

有料テーマによっては、デフォルトでプラグインと同等の機能を持ち合わせているものがあります。

例えば、当ブログが使用しているTHE・THOR(ザ・トール)などは、特にその事例に当てはまります。

具体的には、

❶ ALL in ONE SEO Pack

❷ Table of Contents Plus

❸ Contact Form 7

といったプラグインの導入が必要ありません。

 

THE・THOR(ザ・トール)の場合は、定番のプラグインをほとんど入れる必要がないので、他のテーマよりもWordPressへの負荷をおさえ、プラグインが少量で済むので管理がとても楽になるテーマです。

このように、有料テーマの機能とプラグインの機能の相性も考慮しつつ、干渉しないように注意しましょう。

 WordPressに導入すべきおすすめプラグイン13選【必要最低限でOK】

 

③:PHPやCSSをカスタマイズしない

 

WordPressで問題が起きると、ついコーディングに触れてしまうのですが、むやみにPHPやCSSなどを直接カスタマイズしてしまうと取り返しのつかないことになりかねません。

無理にカスタマイズをしてしまうと、サポートをしっかり受けることができない場合があります。

 

カスタマイズで不具合が起きてもすでに問い合わせ事例をテーマ管理者側が持っているかもしれないので一度問い合わせてみましょう。

本記事でご紹介している有料のWordPressテーマは、問い合わせや購入者サポートがあるので安心です。

 

まとめ:SEOに強いWordPressテーマを必ず導入しよう!

SEOに強いWordPressテーマを必ず導入しよう
SEOに強いWordPressテーマを必ず導入しよう

 

今回は、おすすめのWordPressテーマ(有料テーマ6選と無料テーマ3選)の計9テーマをご紹介してきました。

ブログ運営は使用するWordPressテーマの完成度によって大きく左右されますし、有料テーマにすることで、アクセス数やクリック数、ブログデザインの大きな改善にもつながります。

 

本記事で紹介したテーマを再掲しておきます。

テーマ名値段(税込)おすすめ度用途
THE・THOR(ザ・トール)16,280円ブログ
ACTION(AFFINGER6)14,800円ブログ、ホームページ
SWELL17,600円ブログ
賢威
27,280円ブログ、ホームページ
STORK19 11,000円ブログ
スワロー 9,900円ブログ
Cocoon無料ブログ、ホームページ
Lightning無料ホームページ
Xeory
無料ブログ、ホームページ

>> スマホの方も横にスクロールできます

 

WordPressテーマは、個人のブランド性や印象をつける重要な要素なのでしっかり検討しましょう。

どうしても決められない人は、当ブログが使用するTHE・THOR(ザ・トール)を選んでおけば間違いありません。

ちなみにWordPressテーマは用途別で選ぶこともできます。

例えば、当ブログのように、記事作成に集中するのであればTHE・THOR(ザ・トール)がおすすめです。

より一層、アフィリエイトに特化したWordPressテーマを作りたいのであれば

を選ぶなど、ブログテーマや目的に応じて選択するのも選び方のひとつです。

用途に応じてWordPressテーマを選択すれば、それぞれが持っている特徴を活かすことができます。

自分好みに合わせてWordPressテーマを導入していきましょう。

 

他人のブログで使用されているテーマが知りたい

 

参考にしているブログやWEBサイトが使用しているWordPressテーマって気になりますよね。

WordPress Theme Searchというサービスを利用して対象のURLを入力すると、どんなWordPressテーマを利用しているのかが分かります。

 

追伸:有料テーマは1度購入すれば一生使える

 

本記事で紹介した有料テーマは、1度購入したあとの課金はないので安心してください。

また、1度購入すれば複数サイトでも使用可能です!

 

WordPressの導入まで完了した方は、さっそく記事を書き始めましょう。

ブログの書き方が分からない方は「ブログ記事の書き方を分かりやすく解説!初心者でも悩まず書く方法」にて詳しく解説しているので、参考にしていただければ幸いです。

 

今回は以上です。

 

\ ブログの始め方の続きを読もう /

※クリックするとブログの始め方に戻ります。

 

というわけで、

今回は「おすすめのWordPressテーマ9選を徹底比較【有料6選+無料3選】」をまとめてみました。

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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。