こんな悩みにお答えします。
この記事では、アフィリエイトに必要な心理学テクニックが学べる本をご紹介します。
本記事の内容
- アフィリエイトに必要な心理学テクニック
結論として、アフィリエイトで心理学を活かせば、想定以上の成果をもたらすことができます。
アフィリエイトで心理学テクニックを使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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アフィリエイトに必要な心理学テクニックが学べる本
これから心理学テクニックを学べる本を紹介する前にお伝えしたいことがあります。
それは「本を買う＝稼げるようになる」ではありません。
本でインプットしたあとは、必ずアウトプットすることが何より大事です。
個人的には記事執筆以外の時間(休憩を含む)でインプットする、みたいな感じが良いと思います。
①：人を操る禁断の文章術
こちらは、メンタリストでおなじみのDaigoさんの著書『人を操る禁断の文章術』です。
本書では、心理学を活かしたライティング技術について書かれています。
今現在も稼ぎ続けているブロガーやアフィリエイターが愛読している本です。
ネットでモノを売るには「心理学」が必須でして、本書からは人を行動させてしまう心理学の基礎を学ぶことができます。
ブログで読み手の心を動かす技術を体得できるなど、応用できるテクニックが満載なので手元に置いておきたい1冊です。
②：相手を洗脳する文章テクニック
こちらの本は有益との評判があったので読んでみました。
実際に有益なので、ぜひ気になる方は読んでみてください。
アフィリエイトで難しいのは、思い通りに読者を行動させられないことです。
もしも、他人を思いのままに動かすことができれば、アフィリエイトでも悩むことなんてなくなり、思い通りに稼ぐことができます。では、どうすればいいのかをぜひ手にとって学んでみてください。
③：全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
本書は、英語版が日本で5万円もの高値で売買されていた幻の名書です。
胡散臭い感じに聞こえるかもしれませんが、内容はセールスライティングのテクニックが書かれています。
実際に成功例を元に解説されているので、説得力がありクオリティも高いです。
思った通りに相手を読了させ、信頼させる文章術がこの1冊に凝縮されています。
④：影響力の武器[第三版]：なぜ、人は動かされるのか
本書は、『人を操る禁断の文章術』よりも、さらに深く踏み込んでいる心理学の本です。
当ブログでも度々紹介される一冊でして、いろんな心理学テクニックが実験結果を通して紹介されている、超有益な書籍です。
例えば「返報性の原理」とか「ローポールテクニック」といった手法があるのですが、これらはインターネット販売でもよく使われている心理です。
⑤：アフィリエイト 報酬アップの絶対法則61
本書は、アフィリエイトの全体像を理解するのにもってこいの1冊です。
普段は聞けないような究極の戦略や戦術が徹底解説されているので、基本的な仕組みは理解できます。
⑥：セールスライティング・ハンドブック
本書では、広告に対する考え方を学ぶことができます。
本書の中では「広告は娯楽のために書かれるものではない。売ることが正義である。」といっています。
セールスライティングはモノを売るために最大の武器であることがわかれば、記事を書いて満足してしまう方も売上を意識しなければと思えるようになります。
⑦：最強のコピーライティングバイブル
本書は、コピーライティング系の定番書です。
分厚い本でありながら、画像が多めなのでわりとすぐに読めます。
国内事例もたくさん出ているので、読んでみても良い一冊です。
アフィリエイトに必要な心理学テクニック （代表例）
最後に、心理学テクニックの代表例をご紹介します。
その①：無料は人の警戒心を解く
「無料」は、インターネットビジネスをする上で絶対なので覚えておきましょう。
例えば、
- A：興味があれば、こちらから購入をどうぞ。
- B：興味があれば、まずは無料で資料請求をどうぞ。
AとBでどちらの売上が上がるかというと、圧倒的にBになります。
無料が最強なのは誰でも分かる話しですが、大手企業が使っているテクニックもご紹介します。
大手企業は「2ステップマーケティング」という手法をよく使います。
※ 2ステップマーケティングとは、商品のサンプルや試供品をユーザーに試してもらい、納得した上で商品の購入へとつなげるマーケティング手法のこと。
次の例をご覧ください。
- 特設コーナーでサンプル商品を試してから商品を購入する
- 試食コーナーで試食してから食品を購入する
- 無料のお試しセットを利用してから商品を購入する
上記は、すべて2ステップマーケティングを用いた販売手法です。
「お試し → 購入」という2つの段階(ステップ)を踏むことから、こうしたネーミングが付けられました。
みなさんも体験されたことのある販売手法ではないでしょうか？
2ステップマーケティングは、ユーザーの心理に効果的にアプローチできる手法なのです。
その②：人は成功しても失敗したくない
人間は「成功よりも失敗を恐る生き物」だと言われています。確かに心当たりはありますね。
次の例をご覧ください。
- 快適にドライブできるコース5つを紹介します
- 絶対に避けたいドライブコース5つを紹介します
もちろん場合にもよりますが、基本的には後者の方がよく読まれます。
アフィリエイトは努力次第で稼げるのに「そんなのはごく一部の人しか稼げない。そんなに甘い話はない。」みないな感じで思ってしまっている方が多いです。
実際にアフィリエイト自体は初期費用もかかりませんし、損することもないので、とりあえずやってみることをおすすめしたいのですが、みなさん動きません。
おそらく「失敗したら嫌だな。結局稼げなかったら時間の無駄だな。」という気持ちが大きいのでしょう。
※ 成功よりも失敗を避けるみたいな話は、大半の心理学書に出てきます。
なので、考えられる失敗の事例とともに解決策を提示してあげると、読者には効果的です。
その③：選択肢を与えるのは基本
突然、自宅にセールスマンが訪れてきたら、あなたは警戒しませんか？
「いったい何を売りつけてくるんだ・・・！」と警戒して、みなさん財布の紐をきつく締めます。
世の中には、良い人もいれば悪い人もいますからね。
インターネットでも同じことで「何となく検索する → サイトが出てくる → 記事でおすすめされた → だけど知らない人が言っていることだし信用できない」というのが本音のはず。
そうした「読者から信頼してもらえない問題」を解決するのが「選択肢を与える」という法則です。
アフィリエイターのやることは、あくまで「情報提供のみ」。
例えば「Aという商品は超人気ですが、今ならBという商品の方がお得ですけど、どうですかね。」くらいが絶妙。
こんな感じで、読者さんと信頼関係を作りつつ、警戒を紐解いていく感じが大切です。
まとめ：アフィリエイトは心理学テクニックと圧倒的な作業量が必要！
今回は、アフィリエイトに必要な心理学テクニックが学べる本をご紹介してきました。
アフィリエイトは心理学テクニックと圧倒的な作業量が必要になります。
なかなか手が動かない場合は「先人の記事数をチェックしてみる」ということをしてみてください。
どれほどの記事を積み上げてきているのかがわかります。
サイトの記事数をチェックする方法
当ブログの場合「site:dots-on.com」でググると、以下のようにサイト内の記事数を調べることができます。
上記のように「約318件」と出ていますが、ここが記事数になります。
なお、アフィリエイト全般の知識も本で学びたい方は「アフィリエイト初心者に人気のおすすめ本7選【これだけで十分です】」をどうぞ。
ブログを始めたい方へ
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ブログをこれから始める方は、下記の記事が参考になります。
● 完全初心者向けブログの始め方マニュアル【収益化まで徹底解説】
また、初心者向けに10分でできるWordPressブログの立ち上げ方法もご紹介しています。
● WordPressブログの始め方【初心者でも最短10分の作り方】
ぜひ、この機会にブログ開設を検討してみてください。
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というわけで、
今回は「アフィリエイトに必要な心理学テクニックが学べる本を厳選してご紹介」をまとめてみました。
気になる本を手にとってインプットを始めましょう！
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
