こうした悩みにお答えします。
この記事では、ブログを始めようとする初心者の方向けにアドバイスできたらいいなと思っております。
- 自分より詳しい人がいても気にしなくてOK
- 初心者の書いた記事にも価値はある
結論をいいますと、全く気にしなくてOKです。
その理由を詳しく書いていこうと思います。
それでは見ていきましょう。
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1.自分より詳しい人がいても気にしなくてOK
ご存知の通り、ネットで何かを検索した際にほとんどの場合がヒットする世の中です。
正直、自分より詳しい人がいて当然です。
むしろ、誰もが知らないことをあなたが知っているのであれば、世の中的にも大発見のネタになるかと思いますよ。
いろんな考え方がありますが、先人も含めてジャンルに関しては被りまくっていますよ。
ただし、内容は十人十色であって、満足度も理解度も変わります。
このように、伝える層によっても記事の価値が変わってくるのです。
よって、自分より詳しい人がいても気にせず記事を書きましょう。
2.初心者の書いた記事にも価値はある
▼初心者の書いた記事にも価値がある理由は下記です。
- 上級者:記事の専門性が高く、ほとんどが有益情報
- 初心者:初心者目線で書かれていて、わかりやすい
上記の理由からもわかるように、いわゆる「にわか」「素人」の初心者にしか無い視点があるからです。
その視点は、すでにある程度極めている人達にはないものだったりします。
正直、そこに大きな差はありません。
なぜなら、僕も含めてほとんどの人が経験や知識をもとに記事にしているからです。
間違ったやり方でない限り、ほとんどの人が似たような内容になると思います。
ただし、経験値や知識量により記事の有益性は変わるので、その差はつくことでしょう。
それじゃ、初心者の記事はやはり価値がないのかというと間違いで、先ほども説明したように、初心者の記事でも伝える層によって価値が上がってきます。
それは、「にわか」だからこそ「素人」だからこそ、同じような「初心者」の人に寄りそった「刺さる」コンテンツを書くことが出来ます。
初心者のあなただからこそ書ける記事があります。
上級者や他者と違う記事が書ける理由を具体的に説明すると、人それぞれのペルソナ設定が違うからです。
もしも、「性別、年齢、職種、趣味」などが違えば全くターゲットが変わってきます。
自分が和食好きだったら、「万人受けの和食メニュー10選」はその人よりも喜ばれるものが書けるかもしれません。
自分がイタリア料理好きだったら、「イタリアに行ったら食べるべき料理10選」はその人よりも喜ばれるものが書けるかもしれません。
このように、伝える層が変われば、刺さる記事も変わってきます。
世界をまわる食通やプロの和食職人に教えるなら話は違いますが、自分の記事を読むであろう読者のことを想像すれば、あなたの方がより伝わる記事を書くことが出来ます。
自分より詳しい料理専門家でも、全ての分野をカバーすることは不可能なのです。
ちなみに、ペルソナ設定については、ブログでペルソナの設定は重要なの?【設定方法も解説します】で詳しく解説しています。
まとめ:まずは記事を書き始めましょう!
今回は、ブログをはじめる上で、自分より詳しい人がいても気にしなくて良いという話をしてきました。
ほとんどのブログ初心者の方が思うことだと思いますが、始める前から考える必要なんてありませんよ。
誰かを不幸にするような内容でなければ、きっとあなたの記事を求めている人がいますからね。
要するに、にわかで素人の初心者でも気にする事無いし、むしろあなただからこそ書ける記事は絶対にあるはず。
あなたの記事によって助かる読者も絶対にいることを信じて、気にせず書いていきましょう。ブログは、書かなくては始まりません。
これから記事を書き始める方は、簡単に書ける記事作成テンプレートが参考になると思いますよ。ぜひチェックしてみてくださいね!
というわけで、
今回は「【ブログ初心者】自分より詳しい人がいて記事が書けない!【結論:気にしなくてOK】」をまとめてみました。
さあ、あなたが書きたいように記事を書いて発信していきましょう!
ここまで、記事を読んでいただきありがとうございます
おつかれさまでした!