こんな悩みにお答えします。
この記事では、ブログのアクセス数が伸びない原因と解決策についてご紹介します。
- ブログが伸びない原因
- 読者ニーズを満たすブログを書くコツ
アクセスが伸びないブログの大半は、自分の書きたいことを書いてしまっている可能性があります。
今回は、ブログが伸びない原因を理解しつつ「読者ニーズを満たす記事」が作成できるようにしましょう。
\当サイトも使ってるWPテーマ『THE THOR』/
»【THE・THOR(ザ・トール)】
ブログのアクセスが伸びない原因
冒頭のとおり、書きたいことを書いていてもアクセスは伸びません。
まずは、どうすれば読者がブログを読んでくれるのかを理解しましょう。
有名人は何を書いても読まれる
読者は、有名人のプライベートを知りたいというニーズを抱えているので、喜んで読みます。
しかし一般人が有名人のようなブログを書いてもPVは伸びません。
それもそのはずです。世間一般は他人の生活に興味がないのです。
- 自分の人生物語
- 読んだ本の感想
- 旅行での思い出
ブログは読者ニーズを満たすもの
つまり「ブログは読者ニーズを満たすもの」ということになります。
ブログが自分の書きたいことを書くものと思っているうちは、稼ぐことは難しいでしょう。
ブログの伸び悩みを解消するコツ
繰り返しになりますが、読者ニーズを満たす記事を書きましょう。
では、どうすれば読者ニーズを満たせるのでしょうか?
というのも、Googleはユーザーの悩みを解決できる記事を上位表示するからです。
実際にGoogleは、以下のように公言しています。
完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジンである。
引用元:グーグル(便利な検索サービス)
つまり、ユーザーの悩みを解決することが最も重要であるということです。
ユーザーの悩みを解決する記事を書くためには「検索キーワードから逆算して記事を書く」がおすすめです。
- 検索キーワードから記事を書く
- SNSで見つかる悩みから記事を書く
①:検索キーワードから記事を書く

この10個のキーワードに対して、1本ずつブログを書けばOKです。
キーワードの入れ方については、ブログで適切なSEOキーワードの入れ方とはにて解説していますので、あわせてご覧ください。
「検索ニーズの調べ方は分かったけど、そもそもうまく記事が書けない…」という方は、アフィリエイト記事の書き方と10のコツを徹底解説をご覧ください。
②:SNSで見つかる悩みから記事を書く
自分への質問ではなくてもOKですので、インフルエンサーのリプ欄をチェックしながら、読者ニーズを拾って行くと効率良いと思います。
ブログのアクセスが伸びたら広告費で稼ごう
最後にアクセスが集められたら、マネタイズする方法を紹介します。
基本的にブログのビジネスモデルは「広告費」となります。
ブログで稼ぐ仕組みや方法とは?【超初心者でも分かる内容でご案内】
読者ニーズを満たしてマネタイズする
そこで、
- 英語塾:英語学習塾のアフィリエイト
- 単語帳:Amazonのアフィリエイト
とかだと、マネタイズできます。
アフィリエイト商品の選び方については、売りたい商品のアフィリエイト広告を探す方法【1分で見つかる】にて詳しく解説しています。
マネタイズに関するよくある質問
ブログのマネタイズでよくある質問です。
まとめ:読者ニーズを満たすブログを書こう【収益化も目指す】
本記事の内容をまとめておきます。
- ブログが伸びない原因は書きたいことを書いてる
- 読者ニーズを満たすブログを書けばアクセスは集まる
- 読者ニーズは「検索キーワード」と「SNS」から収集する
- 読者が行動するときにマネタイズすることができる
- アドセンスとアフィリエイトはどちらも導入しておく
最初は辛いかもですが、読者ニーズを満たす高品質なブログを書き続けましょう。
アクセスが集めってくるとマネタイズの難易度が下がるので、まずはアクセスを集めることに集中すればOKです。
ブログで稼ぐ仕組みや方法とは?【超初心者でも分かる内容でご案内】
ブログを始めたい方へ
当ブログでは、副業でブログを始めた方やブログ初心者の方に、分かりやすく簡単にブログ運営に関する有益な情報やノウハウ、問題の解決策を紹介しています。
- ブログをこれから始める方は、コチラの記事をぜひご覧ください。
- また、初心者の方向けに10分でできるWordPressでのブログ立ち上げ方法も紹介しています。
»【超簡単】たった10分で出来るWordPress(ワードプレス)の始め方
ぜひ、この機会にブログ開設をご検討ください!
というわけで、
今回は「ブログが伸びない原因はなに?【結論:書きたいことを書いている】」をまとめてみました。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。